当社は、「腸内フローラ移植を通じて世界の医療に貢献する」ことを企業理念に掲げています。腸内細菌の研究は世界中で取り組まれており、菌と共生することが心身ともに健康な人生に大きく関与することが解明されつつあります。日本人の腸内フローラは多様性に富み、日本古来の食文化はその土壌とともに我々の腸内細菌たちを育んでまいりました。

その豊かな腸内細菌たちは、現代の大きな課題である難治性の疾病疾患の急増、医療費の増大、長い介護状態、少子化問題などに希望をもたらす道を拓く可能性を秘めています。私たちは、ボランティアに支えられた世界最高水準の安全性を目指したドナーバンク、独自のプロファイリング、特殊な移植用菌液を用いて、腸内フローラ移植のパイオニアとして日々研究開発に励んでおります。

各研究機関や大学・企業との提携、臨床医との密な連携を構築し、病気に苦しむ方やそのご家族が笑顔で暮らせる新しい医療を提供することを心から願っています。微生物との共存共栄を実現し、日本から世界へ、次世代に贈る進化し続ける医療として真摯に取り組んでいきたいと考えております。

腸内フローラ移植臨床研究株式会社
代表取締役 田中三紀子